死ぬまでにやりたいことリスト(バケットリスト)とは?

死ぬまでにやりたいことリストは、文字通り生きているうちにやっておきたいことをリストにしたもので、英語ではバケットリスト(bucket list)といいます。

目次
まずは下準備
死ぬまでにやりたいことリスト作る時のコツ
いざ、リストを作ってみよう!
思ったより数がでてこない…そんな時は
リストを作った後のこと

まずは下準備

日記の空いたスペース、ノート、スマホやパソコンのメモ帳など、どこに作っても良いですが、忘れずに見返すことができるものがオススメです。

ただ、紙に書くと後から探したい時に見つからないことも…

おすすめはやりたいことリストのアプリ『Nabejan』です!
・やりたいことを登録
・やりたいことを達成したら記録して振り返る

それ以外にも、こんなことができます
・他の人のやりたいことをみて刺激をもらう
・家族や友だちをやりたいことに誘う

ふと思いついた時に入れることができますし、忘れることなく振り返れます。
達成したことをずらりとみたら、誇らしい気持ちになりますよ!

死ぬまでにやりたいことリスト作る時のコツ

一番大切なことは、現実に可能かどうかに縛られないことです。
考える時には、時間・お金・場所などに制限を持たずに、ただやってみたいことや、ワクワクすることを追加していきましょう。

また、自分ひとりでやりたいことはもちろん、家族や友だちなど親しい人たちのことを考えながら書くこともオススメです。

注意する点として、誰かがやっていたから、羨ましいから、という理由で追加するのではなく、本当に自分がやりたい!と思うことだけに限定しましょう。
価値観や経験は一人一人によって異なります。

自分の価値観や経験に重心をおくことで、あなたにとってのリストの価値を高めることができます。

いざ、リストを作ってみよう!

まずは何個だすかを決めると、考えやすくなります。
よくやるのは、100個出すことを目標に思いついたものからリストに加えていくという方法です。

もちろん、個数は何個でも構いません。
ただ、パッと出てきたものだけを入れるのではなく、悩み考えて入れることで、普段の生活では気づかなかったやりたいことが出てくるかもしれません。

思ったより数がでてこない…そんな時は

もしかすると、10個を超えたあたりから出てくるスピードが落ちてきて、30個あたりで悩み始めるかもしれません。

そんな時、まずは理想的な将来の自分の姿を思い浮かべてみましょう。どんな生活、どんな仕事、どんな人たちと、どうやって時間を過ごしているのでしょうか?

ひとつひとつの理想を具体的に考えることで、想像が膨らみます。

リストを作った後のこと

リストを作って完成ではありません。
ぜひ項目を頭の片隅にいれて、達成を目指していきましょう!
そして、達成したらそれを記録したり、新しくやりたいことができたら追加して、どんどん更新していきましょう。

過去の自分が作ったリストをみると、これはもうやらなくても良いかな、といったものも出てきますが、過去の自分はこれをやりたかったんだな、と懐かしい気持ちになるのも楽しいです。

Nabejanアプリなら、簡単にやりたいことを登録し、達成の振り返りもできます。
また、家族や友だちとやりたいことを共有して、一緒に達成していけます。

ぜひNabejanにあなただけのやりたいことをいれてみてくださいね!

Nabejanとは

「やりたいこと」だけを投稿するSNSです
SNSですが、フォロワーやいいねの数は公開されません