目次
まずは下準備
抱負とは?その意味と目標との違い
新しい節目だからこそ!
タイプ別、抱負の具体例
抱負を立ててみたけれど…

まずは下準備

年末から年始にかけて、振り返りや新しい抱負や目標を考えますよね。
昨年は何を達成したっけ?
今年は何を頑張ろうかな?
日常的に頭に浮かんでいるはずなのに、いざという時にはでてこない…あるあるです。

そんな時には、Nabejanアプリがおすすめです!
思いついた時に入れておけば、忘れることなく振り返れます。
達成してきたことをずらりとみたら、誇らしい気持ちになりますよ!

Nabejanでできること
・抱負や目標、やりたいことを登録
・抱負を達成したら記録して振り返る

それ以外にも、こんなことができます
・他の人の抱負をみて刺激をもらう
・家族や友だちを抱負に誘う

家族や友だちと一緒に使うと、お互いの抱負や目標を知ることで達成のために助け合うことができますよ!

抱負とは?その意味と目標との違い

抱負とは、心の中に持っている計画や決意のことです。

例えば、「猫背を直したい!」これは目標ですが、抱負ではありません。
「猫背を治すために、週3回背筋と腹筋を鍛える!」のように、計画や決意を入れることで抱負になります。

抱負をつくるにあたっては、目標とセットで「何を・どう達成するか」を考えると作りやすいです。
また、「どう達成するか」に数値目標など、できた・できていないを評価する基準を入れておけば、振り返りや進捗管理も簡単ですよ!

抱負を立てると、それに必要な行動も明確になるので、モチベーションの高いうちに環境も整えておくことがおすすめです!
例えば、先ほどの例「猫背を治すために、週3回背筋と腹筋を鍛える!」であれば、筋トレの際に必要な用具(ここではヨガマットでしょうか)を買うと、未来の自分の行動を後押しすることができます。

また、抱負は1つではなくても構いません。
1つに集中するのもよいですが、いくつか立てて、気分やモチベーションによって、もしくは時期を変えて実践していくのも方法の一つです。
あなたに合った方法を選んでみてください。

新しい節目だからこそ!

年末年始や誕生日など、一年の中には何度か節目になる時があります。
そうした時に抱負を考えてみると、目の前のことから少し離れて、自分の望んでる方向性を定めやすくなります。

自分のやりたいことに向かって、チャレンジングな抱負を立てて実行してみましょう!

タイプ別、抱負の例文

ダイエットや健康管理

・健康診断でオールAになるために、週に2回ジムに通う
・体重を5kg減らすために、達成するまで間食をやめる
・朝ごはんを食べすぎないために、毎日の朝ごはんをオートミールに置き換える

勉強

・志望校で楽しい大学生活を送るために、受験までは毎日最低7時間勉強する
・海外旅行で友だちをつくるために、オンライン英会話を週に3回受ける
・絵を上達させるために、週に1回は模写をする

仕事

・営業成績を上げるために、毎週目標数の10倍の見込みリストを作成し事前調査する
・経営者の考え方を学ぶために、月に4冊のビジネス書を読む
・他分野を広く学ぶために、別の業界で働く人と毎月ランチにいく
・専門分野を極めるために、毎週論文を読み、ブログに感想や考察をアウトプットする

貯金

・車を買うために、給料の20%は必ず貯金する

抱負を立ててみたけれど…

抱負を立てたものの、立てっぱなしで気づいたら一年が終わろうとしている…ということはよくあります。
もしくは、立てた抱負がキツすぎて、なかなか達成できない…ということも。

忘れず進捗管理するためには、Nabejanアプリがおすすめです!
Nabejanアプリで、抱負と細分化したステップを登録することで、進捗管理を行うことができます。

・抱負を登録する
・抱負を毎月・毎週やることに細分化して登録する
・達成したらそれを記録!

Nabejanでは、やりたいことや達成したことをまとめて振り返れるので、抱負以外にも挑戦したいことや、やってみたいことも登録しておくと、年末に「こんなにたくさん出来た!」と達成感を得たり、できなかったことは「来年こそ!」と意気込みを持ち続けることができます。

Nabejanとは

「やりたいこと」だけを投稿するSNSです
SNSですが、フォロワーやいいねの数は公開されません